東京大学大学院教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター主催シンポジウムのご案内(2021年2月7日)

「主体的・探究的な学びの体験がもたらす高大接続・社会への貢献―東大附属中等教育学校での学びの長期的効果―」

●概要

昨今の教育改革では,課題の発見と解決に向けた主体的で探究的な能動的学習(ディープ・アクティブラーニング:DeAL)が注目を集めています。

このDeALの指導実践の効果を実証的に検討すべく,東京大学大学院教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)では,2016年度より東京大学教育学部附属中等教育学校の在校生,卒業生調査を行い,DeALの教育効果の実証的検討を進めております。

本シンポジウムでは高大接続改革をはじめとする2020年の教育改革を念頭に,このような附属中等教育学校とCASEERの挑戦をご紹介し,今後の展望と可能性について議論します。

 

●日時:2021年2月7日(日)14:00~16:30(13:45入室開始)

 

●会場:オンライン開催(Zoom)

※1 参加はどなたでも可能で,参加費は無料となります。

※2 参加お申込みいただいた方にはZoomの入室IDとURLを送らせていただきます。

 

プログラムの詳細や申込方法は下記をご覧ください。

シンポジウム案内URL:<https://www.schoolexcellence.p.u-tokyo.ac.jp/event/2428/>