令和4年度第1回国立大学協会政策研究所研究会のご案内

国立大学協会(国大協)より、下記の案内が届きましたので、会員のみなさまにお知らせいたします。

国立大学協会では「政策研究所」という組織を、当協会の自主的政策立案や国の高等教育政策、学術研究政策等に関する政策提言などの活動に資する目的で設置し、国立大学の改革
及び政策課題等についての選択肢の提示、政策提言のためのエビデンスとなるデータの収集、整理、分析を行っております。
政策研究所には運営委員会、及び若手の高等教育研究者からなる「高等教育に関する基礎データ等の調査研究グループ」(以下「調査研究グループ」)が組織されております。
その中で毎年2回程度、国立大学の改革に資する情報収集・情報提供のため、1つのテーマをもとに講師をお招きし、話題をご提供をいただきながら意見交換を行う研究会を開催しております。

今回は、明治大学公共政策大学院 田中秀明教授をお招きし、「国立大学法人の業績連動型交付金の現状と課題」について、ご講演いただきます。

つきましては、ご参加をご希望される場合は、以下URLの申込受付フォームよりご回答願います。
https://forms.gle/z5zrgEZxn6F1ZRfn7
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<令和4年度第1回 国立大学協会政策研究所研究会>
○日  時○ 令和4年10月17日(月) 15:25~17:00
○開催方法○ Web会議(Zoomウェビナー)
○次  第○
1【講演】
「国立大学法人の業績連動型交付金の現状と課題」
・講 師:田中 秀明 氏(明治大学公共政策大学院 専任教授)
・内 容:国立大学法人の業績連動型交付金について分析、整理し、諸外国における経験なども参照しつつ、日本の業績連動型交付金の問題点を明らかにする。
2【意見交換】
モデレーター: 川崎 成一 氏(調査研究グループ 座長代理、名古屋産業大学現代ビジネス学部 教授)
講師の田中氏と調査研究グループの意見交換となります。
その他のご参加者様はチャットにてご質問いただきたく存じます。
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※資料一式、及びZoom情報等については、ご参加者様宛に追ってご送付させていただきます。

政策研究所令和4年度第1回研究会_開催通知

政策研究所令和4年度第1回研究会_日程表