『ウクライナ危機から考える「戦争」と「教育」』刊行記念イベント(2023年2月12日)のお知らせ

『ウクライナ危機から考える「戦争」と「教育」』刊行記念イベント
私たちは、これからの学校教育をどうつくっていけばよいのか

ロシアによるウクライナ侵攻が長期化しています。
日本に住む私たちも、「戦争」が始まったことに当初は大きな衝撃を受けましたが、
長期化に伴い報道が少なくなってきたことも相まって、世界で戦争が起きているこの現実に 「慣れて」しまっていないでしょうか。
慣れてしまったままでは、人類の理想である平和は実現できません。

平和を実現するための人類の営みのひとつとして、「教育」があります。
教育がすべてを解決できるわけではありませんし、ときに教育は戦争に荷担することもあります。
それでも、教育にしかできないことがあります。
私たちは、平和を実現するために、これまでの教育の何を見直し、何に力を入れていけばよいのでしょうか。
2022年秋に刊行した『ウクライナ危機から考える「戦争」と「教育」』にご登場いただいた 4人の先生方をお招きして、今、私たちが考えたいことを改めて語り合っていただきます。


【日程・方法】
2023年2月12日(日)10:00~11:30
※Zoomによるオンラインで開催

【登壇者】
小玉重夫(東京大学大学院教授)
北村友人(東京大学大学院教授)
小松太郎(上智大学教授)
澤野由紀子(聖心女子大学教授)

【主催・共催】
主催:教育開発研究所/共催:日本教育学会 国際交流委員会

【申し込み】
下記よりお申し込みください。事前の質問も受け付けています。
申込フォーム

【参加費】
無料

【お問い合わせ】
株式会社教育開発研究所:event@kyouiku-kaihatu.co.jp

関連情報

本書のベースとなった、2022年3月24日開催の緊急セミナーの動画はこちらのページで公開しています。ぜひご覧ください。

本書『ウクライナ危機から考える「戦争」と「教育」』の詳細はこちら(外部サイト)からご覧ください。
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