日本教育学会関東地区・研究活動 中学、高校生のセクシャル・マイノリティの子どもたちと教育に関する研究・実践動向

「中学、高校生のセクシャル・マイノリティの子どもたちと教育に関する研究・実践動向」 ※終了しています

平成20年12月22日
日本教育学会関東地区所属会員各位
担当理事 橋本紀子 片岡洋子

関東地区の2008年度の研究活動の一環として、昨年度の”クイア学会と教育学会の研究交流”に引き続いて、下記のような研究学習交流会を開催します。

多忙な時期ではありますが、多くの会員の方の参加をお願いします。
尚、関東地区以外の会員の方やそれ以外の方の参加も歓迎します。

テーマ:中学、高校生のセクシュアル・マイノリティの子どもたちと教育に関する研究・実践動向

1.「日本の教育における性的マイノリティをめぐる言説状況」 
女子栄養大学 栄養科学研究所 客員研究員   小宮明彦

2.「トランスジェンダー生徒交流会の報告と問題提起」
京都府高等学校教員  土肥いつき

3.「総合『性と生』で『多様な性』について考える生徒たち」 
大東学園高校 総合「性と生」主任   水野哲夫

日 時:2009年2月15日(日)13:00~16:00
場 所:女子栄養大学駒込キャンパス 3402教室
最寄り駅: 山手線駒込駅下車 徒歩3分 地下鉄南北線下車 徒歩3分