コロナ禍に関係する調査・研究成果に関する情報提供のお願い

日本教育学会 会員各位

2022年6月20日
日本教育学会事務局長 勝野正章

日頃より学会活動にご協力、ご参加いただきありがとうございます。

さて、日本学術会議の排除・包摂と教育分科会の委員長をお務めの岡部美香会員(法人理事)より、2020年来のコロナ禍のもとでの子ども・若者の現状やコロナ禍による教育への影響に関する研究・調査の成果(著書・論文・レポートなど)に関する情報の提供依頼がありました。この情報収集は、日本学術会議のパンデミックと社会に関連する連絡協議会・「コミュニケーション・孤立WG」が2023年9月に発出を予定している「提言」の基礎資料・データとして活用することを目的としています。本学会としても、この取り組みは非常に重要な意味を持つものと判断し、会員の皆様のご協力をお願いする次第です。

つきましては、会員の皆様による上記定義に該当する調査・研究の成果(公刊予定のものを含む)がありましたら、7月31日までに、①(編)著者、②タイトル、③刊行年月、④出版社・雑誌名、⑤200~400字程度の概要を下記連絡先までお知らせいただけますと幸いです。また、本件につきましてのご質問等も、下記連絡先にお知らせください。
ご多忙のところ恐縮に存じますが、ご理解、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

※情報のご提供はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdndZtw_qOXRY364-cvo3B5KvM_7zXO-jm0XufqPVQu7dwAGQ/viewform?usp=sf_link

※ご質問はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSex9Bti2ucFeDGq7D17cyp3f7j4FDMPSe4fcIzISPiQzAKgzg/viewform?usp=sf_link