下記の日程で，日本テスト学会第21回大会をオンラインで開催い
ご関心のある方は奮ってご参加ください。
詳細につきましては，以下の大会ウェブサイトをご確認ください。
https://www.rdncuee.jp/jart202
開催日 ：2023年8月27日(日)
開催方法：Zoomウェビナー（シンポジウム）・Zoomミーテ
※接続先情報は，開催日が近くなりましたら大会ウェブサイトに掲
内容（※【要参加申込】と記載のある箇所は，参加費をお支払いい
10:00～12:00 研究委員会シンポジウム【要参加申込】
「テストのプロフェッショナル ―魅力・適性・育成―」
1. テストのプロフェッショナル―魅力・適性・育成―
―国家公務員採用試験のケースを例に―
渡邊 直一（人事院）
2．個別式認知能力検査の作成に必要な統計的事項
―日本版KABC-IIを事例として―
服部 環（法政大学）
3. 電気通信大学におけるIRTを用いた世界標準CBTの実践
植野 真臣（電気通信大学）
司会／鈴木雅之（横浜国立大学），指定討論者／豊田秀樹（早稲田
13:00～14:50 公開シンポジウム1 ※無料でご参加いただけます。
「世界の，日本の，地域の学力調査」
1. 項目反応理論 (IRT) を用いた横浜市学力・学習状況調査の実践と課題
光永悠彦（名古屋大学）
2．日本の学力調査
―経年変化分析調査の成果と課題―
柴山直（東北大学）
3. 国際大規模学力調査の設計と分析
大久保智哉（OECD）
司会／宇佐美慧（東京大学），指定討論者／山地弘起（大学入試セ
15:00～16:30 公開シンポジウム2 ※無料でご参加いただけます。
「最先端をゆくCBTの教育実践に学ぶ」
1. Googleフォームを活用した定期テストの実践
辻史朗（船橋市立飯山満中学校）
2. Google Formsを活用した学習効果を上げる個別最適化支援
尻江重幸（札幌新陽高等学校）
3. オンラインテストに伴う運命の扉方式の活用可能性とその限界
―Microsoft Formsを中心として―
小川健（専修大学）
司会／寺尾尚大（大学入試センター），指定討論者／大塚雄作（国
16:40～18:40 一般研究セッション【要参加申込】
※プログラムにつきましては，後日公開する予定です。
参加費：
正会員・法人会員 2,000円
準会員・学生 1,000円
非会員（学生除く）3,000円
参加費支払期限：2023年7月31日（月）
申込方法：大会ウェブサイト内の下記のページからお願いいたしま
・【要参加申込】のシンポジウム・一般研究発表セッション https://www.rdncuee.jp/jart202
・公開シンポジウム1・2 https://www.rdncuee.jp/jart202
どうぞよろしくお願いいたします。
