下記の国際シンポジウムが開催されます。ご関心のある方は奮ってご参加ください。
国際シンポジウム「シンガポールと日本の探究学習のいま—学校でどう実現するか—」
2023年9月9日に下記の科研費による国際シンポジウム「シンガポールと日本の探究学習のいま—学校でどう実現するか—」を開催いたします。ご関心をおもちの皆様のご参加をお待ちいたしております。
日時:2023年9月9日(土)10:00–17:10 ※ 9:30開場
場所:昭和女子大学 10号館 2階 2S01
使用言語:英語 ※ 逐次通訳が付きます。
参加費:無料
参加申込:次のPeatixにて申込受付
https://jarat20230909.peatix.com/view
主催:科学研究費・基盤研究(A)「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」(研究代表者:山住勝広、課題番号:22H00084)
共催:活動理論学会
プログラム(敬称略):
講演1 10:00–10:50
白數 哲久(昭和女子大学)「対話を促す科学読み物の活用に関する研究—文化‐歴史的活動理論と知識構成型ジグソー法の援用—」
講演2 11:00–12:00
滝川 洋二(NPO法人ガリレオ工房、東京大学非常勤講師)「世界初に挑戦する探究活動の指導」
基調講演 13:00–15:00
ユージン・リー(Yew Jin Lee:シンガポール国立教育学院)「シンガポールにおける理科教育—最近の改革—」
講演3 15:10–16:00
山住 勝広(関西大学)「チェンジラボラトリーを通した探究学習の実現—成城学園初等学校での活動理論にもとづく形成的介入研究—」
全体ディスカッション 16:10–17:10
○案内チラシ
https://www.dropbox.com/scl/fi/lp0d2gnfwmr55nxysbj6n/23-9-9.pdf?rlkey=ldn9u339w63xpr4dr988nq2zv&dl=0
お問合せ先:
山住勝広(関西大学、科研費研究代表者)
kyamazum(アットマーク)kansai-u.ac.jp