日本教育学会特別課題研究「教育改革の国際比較」 シンポジウム 教育評価の国際比較

日本教育学会特別課題研究「教育改革の国際比較」 シンポジウム ※終了しました

<テーマ>
「教育評価の国際比較」
(趣旨)

 世界的な規模で進行する教育改革を国際比較の視点で検討する東北ブロック企画の第3回目のシンポジウム。公共サービスの供給・管理面で、地方分権の推進、規制緩和、供給主体の多様化、競争と成果の評価といった改革が、多くの国を巻き込んで進行し、教育改革にも強い影響を与えている。教員評価もこの改革の一環に位置づけることができようが、その政策はそれぞれの国の成り立ちと関わり、独自の展開をも示している。アメリカ、ロシア、台湾を対象に、教員評価について比較検討を行う。

報告者
弘前大学   宮崎 秀一 (アメリカ)
藤女子大学  高瀬  淳  (ロ シ ア)
東北大学   小川 佳万 (台  湾)

司会者
宮城教育大学 本図 愛実

日時 2006年7月1日(土)13:30-16:00
場所 東北大学大学院教育学研究科(仙台市青葉区川内)文科系総合研究棟11階中会議室

問い合せ先
東北大学大学院教育学研究科
大桃研究室(022-795-6128)