会員より下記ワークショップの案内がありましたのでお知らせいたします。ご関心のある方は奮ってご参加ください。
催事名:合評会『ルソーと人食い:近代の「虚構」を考える』 冨田 晃著 (共和国、2024年)
思想家・教育者としてのルソーを批判的に読みかえ、 近代の暴力性を明らかにする。未開/野蛮とは何か、 子どもとはどういう存在なのか。 ルソーの教育思想の根底を問いなおす。
日時:2025年6月7日(土)14:00~17:00
場所 早稲田大学法学部早稲田キャンパス8号館313教室
入場無料・予約不要
著者解題:冨田晃(弘前大学)
コメント:石田知恵(早稲田大学)、弓削尚子(早稲田大学)、 中村隆之(早稲田大学)
主催:科研費基盤研究(C)「 仏語圏アフリカ系作家に見るトビラ法以後の奴隷貿易・ 奴隷制の記憶の継承とナラティヴ」(課題番号 23K00432)
問い合わせ:中村隆之 nakamuu[[at]]waseda.jp([[at]] を@に)