主体的・探究的な学びの体験が育むライフキャリア
―東大附属中等教育学校での学びの実践―
昨今の教育改革では、課題の発見と解決に向けた主体的で探究的な能動的学習(ディープ・アクティブラーニング:DeAL)が注目を集めています。 このDeALの指導実践の効果を実証的に検討すべく、東京大学大学院教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)では、2016年度より附属中等教育学校の在校生、卒業生調査を行い、DeALの教育効果の実証的検討を進めております。 本シンポジウムでは高大接続改革をはじめとする2020年の教育改革を念頭に、このような附属中等教育学校とCASEERの挑戦をご紹介し、今後の展望と可能性について議論します。
日時:2020年1月13日(月・祝)13:00~16:30(12:30受付開始)
会場:東京大学 弥生講堂 一条ホール アクセス
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
プログラムの詳細やお申込みは以下のURLをご覧ください。
URL: https://www.schoolexcellence.p.u-tokyo.ac.jp/event/2121/