日本教育学会近畿地区オンライン企画「歴史のなかの教師像と教職意識  ―船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』を手がかりに」(2022年5月15日)

寺﨑昌男先生からのコメント(2022年5月9日追記)

近畿地区主催の5/15企画に関して、「皆さんの言及に接して」と題した寺﨑昌男先生からのコメントが寄せられています。採り上げる出版物への学術的評価や、本企画への問題提起にもなっていますので、学会員の皆さんに事前にご紹介申し上げます。

『近現代日本教員史研究』へのコメント(寺﨑先生)

(担当理事:渡部昭男)


日本教育学会近畿地区では下記のオンライン企画を行います。ふるってご参加ください。  

歴史のなかの教師像と教職意識  ―船寄俊雄・近現代日本教員史研究会編著『近現代日本教員史研究』  (風間書房 2021)を手がかりに―

「教師とはどのようなしごとなのか」に応えていくことは、教育学研究の主要なテーマの ひとつである。この問いを考えるにあたって、2020 年以降今日まで続く新型コロナウイルスの感染拡大が教師のしごとに与えた影響を想起したい。子どもたちを取り巻く環境の変化 を背景として、一斉休校への対応や、オンライン授業の実施など、教師のしごとの内容にも 変化が迫られた。では、こうした「流行」の対となる教師における「不易」なものとはなに か。今回の企画では、明治時代から今日までの教師のしごとを通史的に検討した『近現代日本教員史研究』を手がかりにこの点を探ってみたい。教育史学、教育方法学、現場教員のそ れぞれの立場から、同書をとおしてみえてくるものや、今後の教育学研究の課題などを検討 していく。(関連サイト:https://www.kazamashobo.co.jp/products/detail.php?product_id=2427) 

日時:2022年5月15日(日)(開場 12:45)13~16 時 

次第:  

  • 13:00~ 開会挨拶:渡部 昭男(大阪成蹊大学/元神戸大学) 
  • 13:05~ 基調提案:船寄 俊雄氏(編者/神戸大学名誉教授)
    「歴史のなかの教師像をどう描くか」  
  • 13:45~ コメント①:須田 将司氏(東洋大学教授)「日本教育史研究の立場から」
                2019「教師は子どもとどのように向き合ってきたのか」
               (第8章『日本教育史』ミネルヴァ書房)ほか 
  • 14:05~ コメント②:船越 勝 氏(和歌山大学教授)「教育方法学研究の立場から」
                2018『教師になる「教科書」』(共著/小学館)ほか 
  • 14:25~ コメント③:上野 浩昭氏(北九州市立大里東小学校長)「現場教員の立場から」
  • 14:45~ 休 憩 
  • 14:55~ 総合討論 
  • 15:55~ 閉会挨拶:川地亜弥子(神戸大学) 

司 会:渡邊 隆信(神戸大学)/山下 晃一(神戸大学) 

申 込 み:要申込(無料) 

下記のフォームよりお申込み下さい。(ZOOM アドレスが入手できます) 

https://forms.gle/RZj8usFAAboAxx2E7

主 催:日本教育学会近畿地区(担当理事:渡部昭男、川地亜弥子) 

 

※2022年4月5日、登壇者情報を一部修正いたしました。

※2022年5月9日、寺﨑昌男先生からのコメントを追加しました。