『教育学研究』への投稿の際に使用するテンプレート公開のお知らせ

(2023年3月11日追記)

2024年2月より、機関誌編集委員会におきまして『教育学研究』投稿用テンプレート提供開始に伴い投稿要領の改正を行いました。以下に、新しい投稿要領とテンプレート(本文、英文摘要)を公開いたします。『教育学研究』へ投稿される場合は、最新の投稿要領をよく確認し、投稿していただけますようお願いします。

テンプレートは日本教育学会ホームページの他、SOLTIの論文投稿システムでも提供しております。

投稿要領(2024年3月改正)(PDF)
※注意「機関誌」ページからリンクされている投稿要領は古いバージョンです。差し替えまで時間がかかりますので上記2024年3月改正版をご確認ください。

※3月11日追記、テンプレートの余白についてと、関連論文の提出方法を加筆修正しました。

2024年3月改正点対応表(PDF)

2024年2月19日に公開したテンプレートにおいて、PCやOSの環境によって2ページ目以降の左右の余白が30mmでは、2段組みの1行あたり22文字が入らないことがわかりました。「投稿要領」の3.(5)①において、左右の余白を20mmに変更しました。パソコンやOSの環境によって字詰め行数が変わることがありますので、目視で「1ページ当たり22字×45行の2段組み」となるよう原稿を調整の上、ご提出ください。

また関連論文の提出方法についても質問がありましたので「投稿要領」に明記しました。今回の変更点は以下の2つです。

  1. テンプレートの余白について
    2段組み部分の左右の余白は「20mm」とします。
    (i)   研究論文  22字×45行の2段組み(余白は上下15mm、左右20mm)、11枚以内
    (ii)  研究ノート 22字×45行の2段組み(余白は上下15mm、左右20mm)、9枚以内
  2. 関連論文の提出方法について
    投稿システムでは、関連論文の提出フォームが1つですので、関連論文の冒頭に、関連論文と投稿論文との関係についての説明文を、A4で1枚を超えない範囲で添付し、1つのPDF ファイルにまとめて提出してください。複数の関連論文がある場合も1つのPDFファイルにまとめて提出をおねがいします。

2024年2月改正点対応表(PDF)

今回の主要な変更点は以下の2つです。

  1. 『教育学研究』への研究論文・研究ノートの投稿におけるテンプレートの提供
    研究論文・研究ノートの投稿に際し、編集委員会指定のテンプレートを使用することとしました。投稿の際にはこのテンプレートを使用してください。これに伴い、原稿の枚数は以下の通りとします。詳細は投稿要領をよくご確認ください。
    (i)   研究論文  22字×45行の2段組み(余白は上下15mm、左右30mm)、11枚以内
    (ii)  研究ノート 22字×45行の2段組み(余白は上下15mm、左右30mm)、9枚以内

    本文テンプレート(Word)
    英文摘要テンプレート(Word)
  2. 図表の配置に関する指定
    従来の投稿要領では、図表を別紙で提出することも可能としておりましたが、今後はテンプレートを使用した本文原稿の適切な箇所に挿入し、図表を含めて既定の枚数内に収めてください。また、図表内の文字の大きさはWordファイル上での約9pt以上としてください。大きな図表は2段組みを解除してページの最上部、もしくは最下部に配置してもかまいません。その場合も、紙面の余白を上下15㎜、左右30㎜ずつ確保してください。

以上