2020年度近畿地区シンポジウム(2021年3月7日)

 

日本教育学会2020年度 近畿地区活動

シンポジウム:これからの社会が求める教育人材を育て、支えるために
-法人統合する奈良教育大学・奈良女子大学が目指す新しい教員養成・教員研修-

 

1.趣旨

 奈良教育大学と奈良女子大学は、令和4年度より法人統合を予定している。これにより、両大学の経営効率化やガバナンス強化を図ることはもとより、教育・研究の一層の強化・充実を目指している。両大学の共通部分は、共に師範教育をルーツとしつつ、歴史ある附属学校園を活用して教員養成・教員研修に努めてきたことである。一方それぞれの特色や強みは、奈良教育大学は教育系単科大学として地域に密着した教員養成・教員研修・教育研究を行ってきたことであり、奈良女子大学は一般大学として高度な学術研究を基盤に「開放制」教員養成において多数の教員を輩出してきたことである。

これからの社会が求める教育人材は、教職の高度な専門性と共に、大学における多様で深い学術研究に即して養われる豊かな教養を身につけることにより、多くの課題を抱える学校教育の改善に力を尽くし、予測不可能な未来社会を創造的に切り拓くことができなければならない。そのような新人教員を育成し、さらに学び続ける現職教員の研修を担うために、奈良教育大学と奈良女子大学は、共通部分と異なる特色・強みを持ち寄り、新しい教員養成・教員研修のあり方を構想している。本シンポジウムは、両大学が法人統合によって目指すこの新しい教員養成・教員研修の構想を世に問うことを契機に、これからの社会が求める教育人材の育成・研修のあり方について議論することを目的とする。

 

2.日時・場所

  2021年3月7日(日)14:30~17:00 オンライン開催

 

3.対象

 ・教員の養成・研修に携わる大学関係者

 ・教育行政関係者

 ・現職教員・現職保育士

 ・教員・保育士を目指す学生・大学院生    他

 

4.プログラム

 (1)開会挨拶 …奈良教育大学学長

 (2)趣旨説明 …奈良教育大学理事・副学長(教育担当)

 (3)両大学が法人統合によって目指す教員養成・教員研修構想の報告

    ・両大学の連携による教員養成・教員研修の構想 …西村拓生(奈良女子大学)

・「教育大学」として奈良女子大学と共に歩む奈良教育大学の将来構想

 …赤沢早人(奈良教育大学)

  休憩(15分)

 

(4)構想報告に対するコメント

・教員を目指す学部生(or大学院生)の立場から …未定

・現職教員の立場から …未定

・教育委員会の立場から …奈良県教育委員会(未定)

 (5)質疑・意見・討論

 (6)まとめ

 (7)閉会挨拶 …奈良女子大学長

 

5.主催:日本教育学会近畿地区  共催:奈良教育大学・奈良女子大学